2007年01月30日

ベトナム&カンボジア旅行記 IV - HOI AN-

HUEの次の目的地は「ホイアン(HOI AN)」。
ベトナム地図のおさらい↓
vietnam_map_lonelyplanet.gif


HUEからホイアンの移動には、
現地のバックパッカー御用達「シンカフェ(Sinh Cafe)」の
Open Tour Bus
を利用することにしました。

HU TO HI AN (120Km, 5hrs) でUS$4
安いでしょ。安いけど、外国人向けサービスなので、
結構ちゃんとしたバス使ってます。快適です。
但し、トイレ休憩はなし。どーしても我慢できなくなった人が
運転手に自己申告するようです。どんなトイレかは
保証できません。女子にはちょっとこれがつらい。
必ずトイレに行ってからバスに乗りましょう。


さて、Hoi Anですが、
旅行会社やガイドブックによると、
時間のない旅行者はパスしてしまうところらしいですが、
小さい町ながらも、チャンパ王国からグエン王朝にかけて、
中国・インド・イスラム世界を結ぶ海上交易の中継地点として
栄えていた
、とか、16〜17世紀には、朱印船に乗って、
日本の貿易商人も訪れ、日本人町が形成され、
最盛期には1000人以上の日本人が住んでいた
・・・
等の説明を読んでいたらムショウに行きたくなりました。

日本人が住んでいた面影はほとんど残っておらず、
この「来遠橋(日本橋)」や郊外にある墓地のみとのこと。
500年も前に自分と同じ国の人がわざわざここまで来て、
生活を営んでいたんですね。どんな事情があったんだろう、とか
どんな思いで生活していたんだろう・・・とか、
いろいろ考えてしまいます。

来遠橋」は1593年にできたそうな。
0111-1.jpg

橋の出口(入り口?)。
0111-4.jpg


その後、華僑が移り住んできたそうです。
中国の出身省ごとに、集会所みたいなものがあります。
「福建会館」(福建省)、「廣肇会館」(広東省)、
「潮州会館」(潮州省)、「海南会館」(海南省)、
等々、
現在も使われているようですが、見学ができます。

こちらは「福建会館
TS320129.JPG


ホイアンの街は、オールドハウスと呼ばれる古い人家等
ノスタルジックな町並みになっていて、
住んでいる家はもちろん、レストランやおみやげ屋さんも
古い家屋を改造したおしゃれな趣きで
とってもステキです。

1999年に「文化遺産」として世界遺産登録されてるんですよ。

TS320132.JPG


ただちょっと、おみやげ屋さん等の
ローカルの人たちが感じ悪く、気になりました。
これだけはとても残念です。
私の気のせいだといいのですが・・・。


ホイアンの宿は奮発して、
川とビーチの間に挟まれたリゾートホテルにしてみました。
移動ばかりの旅のちょうど中間くらいなので
疲れをゆっくり取ろうかと。

The VICTORIA HOI AN
BEACH RESORT & SPA hotel


ヴィクトリアホテルズ&リゾートは、
ベトナムに5ヶ所、カンボジア・シェムリアップに
リゾートを展開するフランス系ホテルチェーン。
どのホテルもリゾート性を重視しつつ、
ヨーロピアンのセンスはそのままに、
現地の景色に溶け込んだ造りとなっています。

と書いてあったけど、やっぱり周囲の雰囲気と比べて
ゴージャスすぎて思いっきり浮いている・・・。

天気が悪かったので、雰囲気が伝わりにくいでしょうか…。
ビーチに向かって・・・
0109-4.jpg

うーん、、、
海は荒れてますなぁ。
TS320142.JPG


そして、お部屋の様子。
そんなに広くはないですが、天井が高く、
ウッド調の癒し系デザイン+ゆったりとしたバルコニー付き。
0110-7.jpg

こちらで2泊。
オフシーズンなのか、客はまばら。
ゆったりとしててよかったです。
最後の晩はマッサージで優雅な気分を味わいました揺れるハート


そうそう、、、Hoi An名物のホワイトローズ
これでーす↓
(米粉の皮にエビのすり身をのせ、バラの花のように
包んで蒸したもの)
TS320123.JPG

こちらは揚げワンタン(だったと思う)
TS320124.JPG


そして、これが「カオラウ」。
汁なしうどんです。お店によって味が違うんです。
2つのお店の「カオラウ」を食べ比べましたが
かなり個性が違います。両方おいしかったるんるん
TS320125.JPG

ベトナム料理は、カンとあてずっぽで頼んでも
とにかくハズレがない。何でもおいしい。
お食事が毎食楽しみで楽しみで・・・。

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次回は、Hoi Anの街からSinh Cafeツアーに参加した
世界遺産 ミーソン遺跡(My Son)のご報告です。

それにしても、Sinh Cafeには
旅の最後まですっかりお世話になりました。
なんたって、
「約束したことを、約束どおりに実行してくれる」
ベトナムでは、これだけでもかなり貴重です
旅の達人、バックパッカー(主にヨーロッパ)が
蓄積した様々な情報はやっぱり役に立つものです。

おっとホームページを見てびっくり。
なんと日本語ページもあるんですね。知らなんだ・・・。
うむ?でもクリックしても日本語ページは開かない、、、っ。

そうそう、但し、「ニセSinh Cafe」も沢山あるので
注意してくださいね。
ホンモノのSinh Cafeのすぐ裏とか、横とか
向かいとかに堂々と偽ショップがオープンしてたりします。
私達も一度間違って、余計な出費をしてしまいましたっ。
大した金額じゃなくてよかったけど、
10年以上の東南アジア歴の中で初めての経験です。
恐るべし、、、ベトナム。



眼鏡眼鏡眼鏡
posted by えり★ at 00:11| 東京 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 感動!感激! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おいしそ〜〜〜。
Posted by らーちゃん at 2007年01月30日 21:38
らーちゃん
やっぱり『食べ物』に
反応するのね・・・
Posted by えり★ at 2007年01月30日 22:43
そういった歴史的背景を知っていると、旅が何倍も楽しくなるね。アメリカにいると、なかなかそういう旅はできずに、国立公園めぐりばかりになるので、たまにはそういう文化的なところに行きたいな〜。

食べ物も、こちらで旅行に行くとアメ食ばかりになるので、ほ〜んとおいしそう♪アジアの舌には、やっぱりアジアよね・・・。
Posted by YUKI at 2007年01月31日 05:11
YUKIちゃん
いつもかかさず読んでくれて、
しかもコメントをありがとう。
嬉しいです。

ベトナムとカンボジアの歴史は皆無といっていいほど知らなかったので、ガイドさんから王様の名前とかたくさん聞いてもちんぷんかんぷん。
背景がわかればわかるほど楽しくなるよね。
観光前に・・・というよりも観たことをきっかけに戻ってきてからインドシナ関係の本をいろいろ読んでみて、旅の楽しみが倍増した感じ。

ビーチリゾートも大好きだけど、
こーゆー旅もいいよね。視野が広がる感じ。
Posted by えり★ at 2007年02月01日 14:14
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