2007年02月07日

ベトナム&カンボジア旅行記 V -Ho Chi Minh -

思いのほか、ボリュームたっぷりの旅行記となってしまい、
書いている本人が自ら先送りしてますね・・・。

誰のためでもない、自分のために書いてるんだから、
無理は禁物。でも記憶が薄れないうちに書いておきたい、、、
ということで、やっと続きを書く気に。

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はてさて、
ハノイ⇒フエ⇒ホイアン、とベトナムの北から南に移動して、
次はベトナム一番の都会、ホーチミン(Ho Chi Minh)です。

ホイアンには空港がないので、ちょっと北に戻って
ベトナム中部最大の商業都市、ダナン(Da Nang)の
空港に向かいます。

ホイアンからダナンまでは車で1時間弱。
ホテルに頼むと一人10ドル、、、とばかげた価格を提示するので、
おなじみのSinh Cafeに聞いてみると、2人で10ドルとのこと。
ホテルの半分の価格。
依頼先によってこんなに違っちゃうのよね、東南アジアって。
決して1ヶ所であきらめてはいけない!

タクシーみたいな車かな、ハイヤーみたいな車かな?と
待ってると、ふつーの「車を持っている一般人」らしき人が現れる。
しかも夫婦で。なんで夫婦なんだろ。

疑問を持ちながら、約束した価格を再確認して車に乗る。
「10ドル」以外の英語はほとんど通じないらしい。
時折、後ろにいる私達をチラチラみながら、ベトナム語で
会話を続ける夫婦は、とにかく「なんだか怪しい・・・」。
到着まで疑い続けたけど、無事ダナン空港に到着。

ダナン空港は、はるか昔、15年くらい前の台湾出張のときの
台東にあった空港くらいちっこい空港。そうですね、調布空港
みたいな感じ。でもプロペラ機じゃなくてちゃんとエアバスでしたよ。

夜19時ごろ、ホーチミンに到着。

何年ぶりでしょう!最後に行ったのが、1998年ごろなので
8年ぶりくらいかしら。当時はまだJALの直行便がなく、
空港にはベトナムエアー数機くらいしかみあたらなかったのに
様々な国の飛行機がいて、ベトナムの繁栄ぶりが伺えます。

空港も搭乗口の部分は昔と同じだったけど、周辺の建物が
立派に拡張されていて、「おおっ!」という感じ。
ベトナム航空のスッチーも、当時は見ていて危なっかしく
客のほうがドキドキしてしまう感じだったのに、今や他のアジアの
航空会社と変わらない。いやはや、数年でこんなに変わるんですね。

すべてが懐かしく、一人で感激してしまいました。

1995〜8年くらいの間に3〜4回行っていた出張で
いつも泊まっていた「Saigon Prince Hotel」を探すと、
いつの間に名前が変わっていて、「Duxton Hotel」に
なっていました。 おーっ、懐かしいわーい(嬉しい顔)

TS320175.JPG


ベンタイン市場
は当時と全然変わらず、賑わっています。
0113-4.jpg

TS320168.JPG

そうそう、サイゴンリバーの看板軍団もホーチミンの名物。
当時私が働いていた会社でも出してました。結構高いんです。
TS320171.JPG

泊まったホテルは、「Hotel Majectic」(おおっ、日本語サイトもある)。

リンクを貼るついでに、日本語サイトを見てみると、
日本語が超やばい感じ。

『Big Promotion』 ⇒ 『大きい昇進』
『Free Smoke Wing』 ⇒ 『煙は翼を放す』
『Happy Hour served from 5:30pm to 7:30pm. 』
  ⇒ 『
幸せな時間は、午後5時30―7時30までサーブします。』
Ideal for rendezvous, reading newspapers,
having a chat & enjoying the romantic piano songs
in a colonial atmosphere. 』
  ⇒
 『新聞を読んで、チャットしてランデブーのための理想で…
    コロニアルの雰囲気であります。

他にもたっくさん!爆笑ものですパンチ

話を戻しますと、Hotel Majesticっていうのは、
1925年からある古〜いホテルで、ベトナムの数奇な歴史を
潜り抜けてきた貴重なホテルなんです。
フレンチコロニアル(多分)で、とっても優雅な雰囲気です。

先ほどのホームページで日本語の説明を読むと、
『1925年に都市の最もすばらしい住まいとして開かれて、
マジェスティクは数年、ベトナムの騒々しい歴史を反映する変化の上を
数個の生まれ変わりを通った。
第二次世界大戦の間、日本の帝国の陸軍は軍用のバラックとして
このフランスの植民地の構造を使用した。
ベトナム戦争の間、それは海外特派員とスパイ活動エージェントによって
よく行かれた。伝統歓待優雅のホテル。』


だとさ。調子くるっちゃうよね。

部屋は都会なので一気に狭くなるけど、内装が素敵です。
TS320152.JPG

せっかく撮ったので、ドラゴンフルーツ
載せちゃいます。かわいいでしょ。
TS320155.JPG


ホーチミンは、
8年前と全然変わらないごみごみとした喧騒もあれば、
8年ご無沙汰している間にすっかり都会化した部分が
混在してます。
東京等の都会と全然見劣りしないおしゃれなカフェ
とかもあったりします。

ここは居心地がよく、2回通っちゃいました。
TS320158.JPG

カフェラテ頼むと、ちゃんと『カフェラテ』が出てくるんです。
驚き!
そもそも、こういった「おしゃれ」を期待した旅行じゃないから
なくてもいいのだけど、ハノイ、フエ、ホイアン、、、と
こういった世界からかなり遠ざかった数日間を過ごしてたから
正直「ホッ」としました。やっぱり私は都会人だったのね。。。
TS320161.JPG

別のカフェ。
TS320177.JPG

ホーチミンでは、他の地域に比べると、さすが都会、
商品も洗練されていて、価格はそんなに変わらないのに
おみやげ屋さんの商品レベルが、ぐーんとあがります。

一部では「定価制」のところもあります。
いつものクセで「交渉」を試みても、全然とりあってくれません。

ハノイ、フエ、ホイアンでは日本人が少なく、
いても年配の方が多かったのですが、ホーチミンに来ると、
いきなり若い日本人の女の子が増えます。
かわいい雑貨とかが多いからかなぁ、、、。

お店の子達も日本語を勉強してます。
そうすると職にあぶれないんでしょうね。お店番をしながら
日本語テキストを見て悩んでいる子がいたので、
話かけてみると、「教えてください!」と頼まれました。
「壊れる」と「壊す」の違いは何ですか、という質問でした。
なるほど、、そうだよね、難しいよね、日本語。


そうそう、アオザイのオーダーメード、しましたるんるん
いくつかお店を見たところ、日本人向けの日本語サービスのところは
高いし、なんだかベタベタでうざったい感じ。
実直そうで、質がよさそうなとこはないかなぁ、とうろついてみたら
ありました。

T&M Silk」というお店です。
ドンコイ通り(Dong Khoi St)沿い。

良心的だし、質もよさそうだし、置いてある生地もデザインも
よかった。それに、なんといってもうざくなかった。
でも英語onlyです。

155 Dong Khoi St.
Dist.1, HCMC
84-8-8245398


ホームページはないみたい。この方のブログに少し書いてあります。

行った当日にデザインを決めて、寸法を測って
次の日には完成してる、、、というスピードオーダーメード。
彼らは人海戦術でやっちゃうんですね。すごいすごい!
生地やデザインにもよるけど、私のはUS$75。
相場からして、not badだと思います。

ピンクゴールドの派手派手しいアオザイが完成。
またそのうち、ご紹介しますね。


ホーチミンでは、クチのトンネルは前回行ったし、
他の観光施設とか見どころ等には強い興味が沸かず、
行かなかったのですが、これだけは見ておかなくては、、、と
戦争証跡博物館に行ってきました。
公式HPがないようなので、この方のサイトがよさそう
だったので、よかったらご覧ください。

ま、そんなこんなで短かったホーチミンの2日間。
懐かしいホーチミンを満喫。

そして、BRICsの次はVISTA
と言われるだけあって
活気にあふれ、勢いを肌で感じられるベトナムの都会、
ホーチミン
でした。伸びると思いますよ。乞うご期待
exclamation×2



ひらめきひらめきひらめき

posted by えり★ at 19:29| 東京 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 感動!感激! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ボリュームたっぷりのベトナム旅行記、いつも楽しみに読ませてもらってま〜ス。

ドラゴンフルーツって、これ食べるんだよね。中身はどうなってるの?どんな味がするのでしょう?

アオザイ、是非見たいです!!でも、どんなときに着るのかな。

ホテルのサイトの日本語、ホント笑えるね。ハッピーアワー、確かに幸せな時間だよね。間違ってない(笑)。
Posted by YUKI at 2007年02月08日 07:26
台東なんて行かれたことがあるんですね!
台湾に留学していた私でも行ったことないよ!

十何年前、ハノイからフエに行く途中のベトナム航空で、安全ベルトすら全部の飛行機になかったのを思い出した。パイロットはおじいさんのフランス人機長だったような。

その飛行機の可愛いスチュワーデスさんと仲良くなって、フエの彼女のお家までお邪魔したなあ!まだまだ私達日本人女性が珍しかったのかなあ。

今ではそんなこともないぐらい繁栄している様子ですね。
Posted by シャオヘイ at 2007年02月08日 15:47
YUKIちゃん
ご愛読いつもありがと。
ドラゴンフルーツはね、中は白くて小さい種がぶつぶつ入ってます。表現しにくいなぁ。味はちょっと酸味がある感じかな。

アオザイ、これで2着目です。前に造ってもらったほうは上下「白」にしちゃったんで結婚式に着れず、実は一度も着ていない…。その教訓から、今回は派手めな色にしたんだけど。。。
結婚式(最近は周囲にも少ないが)とかパーティ(ほとんどない…)かなぁ。いつになることやら。
Posted by えり★ at 2007年02月08日 21:45
シャオヘイさん
こんにちは。コメントありがとう。
シャオヘイさんのも時折読ませていただいてます★

昔のベトナムの話題が通じる人はめったにいないんですよ。一生懸命説明してもなかなかわかっていただけないので、何だかとっても嬉しい!

あの頃と比べると飛躍的に進歩したけど、まだまだ経済的に厳しい人たちはたくさんいます。WHO加盟等、国際社会への参加が社会のシステム作りに良い影響を与えるといいのですが…。
Posted by えり★ at 2007年02月08日 21:49
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